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家庭の用事で学校を休む場合の連絡帳の書き方

親戚の結婚式や旅行など、家庭の用事でやむを得ず学校を休むことがあります。

そもそも家の用事で学校を休んでも大丈夫なの?
何となく先生に伝えづらい…

そんな時には、連絡帳に書いて伝えることがおすすめです。

今回は、家庭の用事で学校を休む場合の連絡帳の書き方について紹介いたします。
どう書けばいいのかお悩みの方の参考になるとうれしいです。

連絡帳がなく、アプリやメールの場合も同じように書いて大丈夫です。

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用事で学校を休む場合は連絡帳に書いて連絡する

連絡帳は、主に家庭と学校(担任の先生)との連絡に使います。
あいさつや相談、準備物の連絡から欠席連絡など、様々な場面で使われています。

最近はタブレットのアプリ等で連絡する学校も増えていますが、やはり連絡帳を使っている学校は多いです。

家庭や家族の用事で学校を休む場合、連絡帳での連絡が最適です。
理由は、シンプルに用件が伝わるからです。

あれこれ理由を書く必要はなく、「いつ」「だれが」「休む」ということを伝えればいいです。

【連絡帳へ書く例文】
連絡帳への書き方はシンプルです。
「いつも大変お世話になっています。
○月○日(○)を家庭の用事のため休ませていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。」

理由を聞かれるのではないか?
学校を休んでもいいのか?

あれこれ心配されると思います。ですが、具体的な理由を書いてない時点で先生も察してくれます。
身内の結婚式や家族で旅行なのかな。気をつけて行ってきてね。優しい先生も多いはず。

それよりも心配なのは、お子さんがクラスの友達に「学校休んで家族で旅行に行くんだ~!!」などと話してしまうことです。これは先生も含めて周りの心象が悪いです。せっかく苦労して連絡帳を書いたことが水の泡です。

家族旅行の場合は、お子さんに休む理由は言わないように伝えておいたほうがいいかも。

連絡は1週間前と前日に書く

家庭の用事の内容にもよりますが、学校を家庭の用事で休む場合の連絡は1週間前と前日がベストです。

1週間程度前に伝えておくことで、先生も配布物等の準備が事前にできます。
前日に再度連絡帳に書くことで、休む当日の連絡が不要になります。
誰に連絡帳を届けてもらうか悩む心配もありません。お子さんに提出させましょう。

特に前日であれば、来週の予定表や次登校する日の準備物など、必要なことをお返事に書いてくれる先生もいらっしゃいます。ありがたいことです。

大切なことは、事前に確実に連絡しておくことです。連絡帳であれば、文章として残っていますので「あれ?連絡したかな?」と不安になることもありません。

連絡帳を出すおすすめは、1週間前と前日です。

まとめ

家庭の用事で学校を休む場合は、連絡帳に書いて事前に先生に伝えておくことがおすすめです。

「いつ、誰が、休む(理由は家庭の用事)」ということを確実に伝えておきましょう。

連絡帳で伝える時期は、1週間前と前日がよいでしょう。

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