幼児・小学生・中学生の勉強の仕方を紹介します

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小学生の成績を上げる!おすすめの市販教材とメリット・デメリット

小学生が成績を上げる方法は一つ、家で勉強することです。何を使って、どんな勉強をさせればいいのか頭を悩ませるところです。

特に小学生の場合は、勉強の仕方そのものがよく分かっていないことが多いですよね。

ひたすら漢字の読み書きの練習をしたり、計算練習をしたり…。
悪いことではありませんが、漢字の書き取り練習を続けても、読み取りの力はついていきません。
計算練習を積み重ねても、文章問題が解けるようにはならないかもしれません。

家での勉強は、使う教材次第です。高額な教材は必要ありません。通信教育に頼らなくても大丈夫です。

お子さんの勉強の進み具合、レベルに合った教材を選ぶことで、学力は確実についていきます。

大切なのは宿題後の15分間!必ずやること!

どんな優れた教材でも、やらなければ意味がありません。

ですから、家での教材選びは、取りかかりやすさ・分かりやすさ・問題のバランスの良さで選びます。

 

教材は子供が取りかかりやすいものを選ぶ!

親の立場からすると、ついつい詳しいもの、あれもこれもついているものに目がいきます。お気持ちは分かりますが、止めておきましょう。

お子さんが、ぶ厚い問題集に興味を示しますか?

子供が好きなものは、「簡単なもの」「すぐに終わるもの」です。ですから、まずは教材は簡単ですぐに終わるものを選びます。小学校では宿題が出ますから、宿題後に15分くらいで終わるものがベストです。〇つけややり直しも含めた15分間です。

市販問題集で成績を上げるには、子供が続けられる簡単なレベルから、教材を少しずつレベルアップさせていきます。

【正しい教材選びのステップ】
①子供が簡単と感じる問題集(やる気がアップし続けられる)

②教科書に合わせて作られている問題集(教科書レベルで自信がつく)

③レベルアップした問題集(どんどん実力アップ)

この①~③のステップを長期間で無理しないように進めていきます。③にたどり着くまで3か月間くらいはかける気持ちで。

 

まずは『やる気アップの教材』です。ここを大事にしておかないと、ほぼ続きません。

一番最初のおすすめは、4教科がセットになった1冊の問題集を選ぶことです。小学校の場合は「全科」と表紙に書かれています。国語、算数、理科、社会の問題集を別々に買わなくても、1冊で勉強できます。

1日1ページと決めておけば、無理せず簡単に勉強を始めることができます。1枚1枚切り離してプリントにして利用できるものも多く、〇つけや親の管理もしやすく便利です。

例えばこちらです。書店で選んで購入してもいいでしょう。ネットでの購入もOKです。前学年分載せておきます。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

「全科シリーズ」を終了させたら、次の問題集に進みます。新しく購入しましょう。

 

ステップ②の教材は、教科ごとの問題集がいいです。国語、算数、理科、社会の問題集を1冊ずつ購入しましょう。1・2年生は国語と算数の2冊です。

おすすめは教科書ワークです。教科書の予習・復習が家でバッチリできます。気をつけてほしいのが、お子さんの使っている教科書の出版社を見て選ぶというところです。(例 国語だと光村や東京書籍等の種類があります)

教科書ワークは、教科書の出版社ごとに内容が違うので気をつけて選んでください。次に紹介しているのは、東京書籍の算数です。他の教科もあります。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

通常の予習復習用の問題集であれば、ここまで紹介してきたもので十分です。

 

ステップ③として、さらに勉強したい(勉強させたい)場合は、もう1冊レベルアップした問題集を購入しましょう。費用はかかりますが、お子さんのやる気があれば、そちらが優先です。

レベルアップした問題集は、書店で直接手に取って選ばせてみてください。お子さんが、自分に合った問題集を選ぶはずです。お子さんにとっていい経験になると思います。

文章問題の読み取りや、百マス計算で計算力アップなど、お子さんの得意・苦手を考えて購入されるのもいいかもしれません。ですが、ステップ③では、ぜひお子さん自身に問題集は選ばせてください。自分が選んだものは、続ける傾向があります。

 

市販教材のメリット

塾や家庭教師、通信教育に頼らずに、市販教材を選ぶメリットは、実はたくさんあります。

・自分で好きに選べる
・費用が安い
・お子さんのレベル(勉強の進み具合)に合わせられる
・必要なものだけで済む
・教材を選ぶ力がつく

特に大きいのが費用の問題です。一番安めの通信教育でさえ、月に3000円程度必要です。それが1年間となると、36000円です。塾にいたっては、月に20000円は必要です。年間で240000円になります。もちろん、全てお子さんのためになる教育費ですから無駄ではありません。ですが、家計的にはきびしいです。

市販教材を使って家で勉強する場合は、費用は一番安くなります。1教科年間で1000円程度ですから、国語、算数、理科、社会の4教科で4000円です。追加で数冊購入しても1年間で6000円程度ですみます。かなり家計的には優しいです。

お子さんの学習の進み具合に合わせられるということ、必要なものだけで済むというところも魅力的です。必要ない付録等は一切ついてきませんから。

わたしが考える最大の魅力は、お子さん自身が教材を選ぶ力がついていくというところです。これからの人生において、とても役立つ力です。もちろん、ステップ③に進んで、教材をお子さんが選んで買った場合の話です。

これは、将来自分が興味を持ったことを、本を探して勉強していくスキルにつながっていきます。いろいろなことを本から学ぶことを知るのです。

 

市販教材のデメリット

市販教材を使う場合、困ったことや使いにくいところも出てきます。市販教材のデメリットは、次のようなものが考えられます。

・適切なものがない
・探しにくい
・続かない

ここ数十年間で書店の数は激減しました。本を手に取って選ぼうにも、そもそも近所に本屋さんがない。特に地方では書店が少なくなりました。まずは書店探しから必要な場合も多いかもしれません。近くに書店がない場合は、ネットでの購入も検討してみてください。

通信教育のように、定期的に連絡があったり教材が送られてきたりしません。ですから、長く続けるためには、何らかの手立ては必要です。1冊終わったらご褒美など、お子さんに合った手立てを考える必要はあると思います。

 

まとめ

小学生が家庭で勉強するための市販教材の選び方、メリットデメリットについて紹介しました。市販教材を上手に使えば、お子さんの勉強へのやる気をアップさせ、しっかりとした学力を身につけていくことが可能です。

簡単で取り組みやすい教材から始め、徐々にステップアップしていくことがコツです。定期的な親の声かけも必要です。

何よりも重要なことは、1日15分の宿題後の勉強を続けることです。買ったばかりで使わなければ、教材の効果は発揮できません。親子で頑張ってみましょう。

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