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体育が嫌いな小学生の練習方法!苦手の克服は少しの練習!

体育は小学校で人気の教科です。でも、苦手に感じている子も多い教科です。

「水泳は好きだけど、サッカーはちょっと…」
「走るのが遅いから、リレーは嫌だな…」
「なわとび大会は苦痛…」

体育は、「できる」「できない」がはっきりとわかれる教科ですから、できない子供は苦手に感じてしまいます。

しかし、小学校の体育はちょっとした練習をすることで、苦手ではなくなっていきます。

苦手克服のための練習方法についてまとめてみました。

 

体育が苦手だと辛いことが多い?克服の方法

他の教科違って、体育が苦手な場合は深刻です。それは、体育ではサッカーやリレーなど、友達と一緒に活動することが多い教科だからです。失敗すれば自分だけでなく、周りに迷惑がかかってしまうことがあります。

悲しいことに、それがいじめにつながったりすることも。

また、体育では「できる」「できない」が、誰の目から見てもよくわかってしまいます。

例えば跳び箱がとべないとします。誰だって、できない自分を他の人に見られたくはないでしょう。友達がとんでいるのに、自分だけ跳び箱の上ですわってしまう。これって、意外としんどいことなのです。

しかも、授業中ずっとこの状態が続くのです。苦手な子供にとっては、苦痛の時間となってしまいます。

ですが、体育の苦手は克服できます。

かけっこでビリの子が、突然1位になるということではありません。

苦手が克服できるということ、ある程度、体育が苦痛にならなくなるという意味です。かけっこで友達と競り合ったり、サッカーで友達と楽しみながらプレーできるようになります。

その方法は裏技的なものではありません。王道的な「練習をする」という方法です。

実は運動オンチなどというものは科学的になく、誰もが練習すればある程度は運動できるようになっていくのです。
克服のポイントは、「少しの練習」を続けることです。

そもそも、体育が苦手な子供は、進んで運動の練習をしようなどとは考えません。できれば避けたいと感じているはずです。

そこから一歩進んで、少しだけ練習を始めてみることが、体育嫌いを克服するスタートです。

 

体育を苦手と感じる主な原因

体育を苦手に感じる主な原因には次のようなものがあります。

・その運動の経験があまりなく、できない
・「どうすればできるようになるのか」わからない
・スポーツのルールがわからない
・まわりについていけない

体育は、「できない」状態だと苦手に感じる教科です。

ですが、「できる」ようになれば、一気に得意に感じるようになり自信がつく教科です。

大切なことは、練習すれば必ずできるようになっていくということです。

とびばこ等は、コツをつかませれば1~2日でできるようになりますよ。

 

体育が嫌いな小学生におすすめの練習方法

体育にはおすすめの練習方法があります。

運動にはいくつかのタイプがあるので、そのタイプごとに練習します。

ドッジボールにドッジボールの練習方法、かけっこにはかけっこの練習方法があるということです。

今回は、親子で練習するという設定で紹介していきます。

親も運動不足解消のため、ちょっとだけがんばってみましょう。

 

ボール運動が苦手な場合の練習方法

ボールを使った運動といっても、実はいろいろあります。サッカー、バスケ、バレー、ドッジボールなど、小学校の体育で勉強するのはこの4つです。

【サッカーの練習方法】
サッカーボールを足で蹴るスポーツです。基本的に練習は、ボールを足で扱う練習になります。サッカーボールを持って、親子で公園に出かけましょう。

①足の内側、外側、つま先、裏側でボールを扱う練習から始めます。左右の足で、交互に内側・外側・つま先・裏側でボールをさわります。

②サッカーの基本、ドリブルの練習をします。はじめはゆっくりでいいので、左右の両足でボールを交互に蹴りながら、前に進む練習をします。

③パスの練習をします。最初は親子で5mくらい離れて、互いにパスを出し合います。相手が取れるような強さでパスを出すようにします。足の内側をボールに当てるようにすると、コントロールしやすいです。10~20回パスを出し合いましょう。
慣れてきたら、前に進みながらパスを出します。コツは、相手にパスを出すのではなく、相手が進むところにパスを出すことです。

④最後にシュートの練習です。安全な場所で、力いっぱい蹴る練習をします。10回くらいでOKです。

ここまでで、15~20分間くらいです。

無理せず毎日続けると、効果抜群です。

 

【バスケの練習方法】
ボールを持って、公園等で練習します。できればバスケットボールがいいと思いますが、なければドッジボール等の家にあるボールで構いません。ボールを手で扱う練習をしていきます。

①ボールを手のひらで地面につき、ドリブルの練習をします。右左を交互にします。

②パスの練習をします。両手でキャッチし、両手を突き出すようにパスします。はじめはワンバウンドでパスします。慣れてきたらノーバウンドでパスしてみます。

③バスケットゴールがある公園は少ないと思います。ですので、シュート練習は、バスケットゴールをイメージして練習します。ジャンプして、空中で上に向かってボールを軽く投げます。

ここまでで、15~20分間くらいです。

無理せず毎日続けると、ボールの扱いに慣れてくるので効果抜群です。

 

走ることが苦手な場合の練習方法

走ることが苦手な子供にとって、走ることは苦痛です。なるべく楽しめるように工夫しながら練習していけば大丈夫です。

【走るのが苦手な場合の練習方法】
走るのが苦手な子供におすすめの練習方法は、親子で鬼ごっこです。鬼が追いかけてタッチする遊びです。タッチされたら鬼交替です。広い公園で鬼ごっこをするようにしましょう。5分ほど鬼ごっこをしましょう。

鬼ごっこの次は、走る練習です。スタート、手足の動かし方の2つを練習します。

①スタートの練習です。立ったままのスタート、しゃがんでからのスタート、2種類のスタート練習をします。まずは立ったままのスタートです。親が、「よーいドン」を言ってあげてください。ポイントは、よーいで構えて、ドンですぐに一歩前に進むことです。

10mほどのスタート練習を10回します。
次はしゃがんでからのスタートです。同じく親が「よーいドン」を言います。
ポイントは、「よーい」でお尻をあげて体重を両手にかけるということです。
10mほどのスタート練習を10回します。

②手足の動かし方の練習です。手は肘を90度にして手は軽く握ります。手が顔の前までくるように前後に大きく動かします。足は地面を強く蹴るように動かします。50mを2~3回練習するようにします。

ここまでで、15~20分間くらいです。

無理せず毎日続けると、効果的です。

 

縄跳びが苦手な場合の練習方法

縄跳びは上達が早く、目に見えて自信がついていく運動です。毎日コツコツ、少しずつ練習を続けていけば、必ず上手に跳べるようになっていきます。ついでに言えば、親の運動不足解消におすすめの運動でもあります。短時間で効果抜群です。

【縄跳びが苦手な場合の練習方法】
縄跳びが苦手な子供は多いです。ですが、縄跳びは基本的に一人で行う運動なので、練習はしやすいです。

①前とびの練習をします。まずは1回跳べるように練習します。1回跳べるようになれば、2回連続して跳ぶ練習をします。地道ですが、このように1回ずつ増やしていく練習がおすすめです。
いきなり「10回跳んでみよう」など、高いハードルで練習するのはなめておきましょう。なわとびは、「できた!」という達成感を積み重ねていくことで、どんどん上達できる運動です。5分間続けます。

②後ろ跳びの練習をします。できなくてもOKです。まずは1回後ろ跳びができるように練習しましょう。1回跳べたら2回連続を目指します。3分間がんばります。

③あや跳びや交差跳びなど、いろいろな跳び方の練習をします。どれもはじめは1回を目標にします。7分程度チャレンジするようにします。

ここまでで、15分間くらいです。縄跳びは結構体力を使います。

無理せず毎日続けるように親子でがんばってみましょう。

 

水泳が苦手な場合の練習方法

水泳は得意と苦手がはっきりと分かれてしまう運動です。苦手な子は、水泳の時期が大嫌い。

あせらず、水慣れから始めて、まずは浮けるようになることを目指しましょう。受けるようになれば、泳げるのもすぐです。

今回は、水に浮けるようになるまでです。

【水泳が苦手な場合の練習方法】
水慣れにおすすめの練習方法は、親子で鬼ごっこです。もちろんプールで。

最初は小さいプールから始めましょう。親としては、かなり恥ずかしいかも。でも、子供のためにがんばりましょう。

①プールで鬼ごっこをします。タッチしたら鬼はかわります。

②水中で息をはく練習です。顔をつけてブクブクしながら息をはきます。10回は繰り返します。

③息を吸い込んで、水中に浮く練習です。体を伸ばして水に浮くように練習します。ポイントは、次第に力を抜いていくことです。

④手をまっすぐ伸ばしてバタ足の練習です。どこまで進めるか、記録を伸ばしていくようにすると楽しいです。

適度に力が抜けるようになれば、次第に上手に水に浮けるようになります。

あせらず、時間はかかっても、楽しみながら練習することを心がけましょう。

 

 

簡単な練習方法を紹介しました。文字ばかりの説明でわかりづらくごめんなさい。

準備運動と整理運動は必ずするようにしてくださいね。

体育が苦手な子供は、そのスポーツの体の動きの経験がない場合が多いです。毎日15分間くらいの少しの練習で、みちがえるほど上達していく場合が多いです。2~3週間がんばってみてください。

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