幼児・小学生・中学生の勉強の仕方を紹介します

学びのき

小学生

読書が苦手な小学生の原因と対策!苦手意識をなくすコツ

読書が苦手な子供は多いです。苦手には原因があります。原因が分かれば対策ができます。小学生の読書嫌いは、本を読むのが苦手という意識を変えていくことで克服できます。毎日少しの時間が必要ですが、読書が苦手な小学生のための手立てを紹介します。

 

小学生で読書が苦手な子は何が原因?

読書が苦手な原因はいくつか考えられます。

・文章が読めない
・面白さを感じない
・面倒くさい
・他のことが楽しい
・時間がかかる
・長すぎる

特に小学生で多いのは、文章が読めないということです。毎日学校で勉強しているのだから、そんなことはないだろうと思ってしまいますよね。

でも、意外と多いのです。文章が読めないお子さんは。何らかの発達障害等の可能性があるということではありません。出てくる漢字が読めなかったり、言葉の意味が分からなかったりするのです。結果、読んでも意味が分からず、面白さも感じません。

読書を進んでする小学生になってもらうには、まず、読む力をつけながら苦手意識を変えていくしかありません。

 

本を読むのが苦痛な意識を変えていく

本を読むのが苦手な意識を変えるには、「簡単に読めた!」「なかなか面白かった!」という経験をさせていくことです。

そのため、2つの方法が考えられます。文章を読む力をつけていくとと、簡単に読み終える本を選ぶということです。

【対策1】文章を読む力を育てていく

読書が苦手な原因の一つに読解力不足がありますから、文章を読む力をつけていかなくてはいけません。読む力を効率よくつける方法は、「読み取りの練習」をすることです。

現在の小学校では、あまり読み取りの練習は行われていません。ですから家庭で読み取りの練習をさせる必要があります。
読み取りの練習方法は簡単で、1日5~15分で終わる内容です。詳しくはこちらで紹介しています。
>>国語が苦手な小学生のための勉強方法

簡単に説明します。まず、お子さんの学年よりも一つ前の学年の「読み取りの問題集」を準備します。例えばこちらのようなものです。高くはありませんし、近所の書店で手に入ると思います。

問題集を購入したら、次の手順で読む力をつけていきます。

【読み取りの力をつける練習方法】
①前の学年の読み取り問題集を準備する
②1日15分間、問題を解く
③〇つけ、やり直しまで行う

できるだけ毎日続けるようにしていけば、メキメキと文章を読む力はついていきます。お子さんが、読んだ文章の内容が分かるようになれば、きっと読書への抵抗は減っていくことでしょう。

【対策2】すぐに読み終える本を選ぶ

小学生の子供が本を選ぶとき、話題の本や学年でおすすめされている本を選ぼうとします。読書が苦手なお子さんにとっては、そのような本選びは間違いです。理由は、長すぎるからです。

読書が苦手な子供に選ばせるのは、すぐに読み終える本です。読書が簡単なものだと感じると、子供は本を読むことに抵抗を感じません。できれば1日で、10分~20分程度で読める本がベストです。1冊読み終えると、自分にも読書ができたんだという自信がつきます。

目安として、お子さんの学年から2引いた学年の本がいいです。小学5年生なら3年生のもということになります。

【対策3】好きな本・興味がある本を選ぶ

子供が興味を持っている分野の本を選ぶようにします。

サッカーが好きなら、サッカー選手の本を。

恐竜が好きなら、恐竜の本を。

オシャレに興味があるのであれば、ファッションの本を。

好きな本であれば、子供は何とかして読もうとします。

図書館には、入り口などに子供向けの検索システムがあります。自分で本を探させてみてもいいですね。

 

小学生が読書をするようになるコツ

読書が苦手な小学生が、進んで本を読むようになる方法について紹介しました。しかし、一番重要なことは、楽しく読むことです。

読み取りの練習で100点取れたら好きなおやつを準備したり、休日に図書館に親子で一緒に本選びに行ったり、お子さんが楽しみながら文章に触れる機会を増やしていきましょう。

親子で取り組めば、子供の読書嫌いは必ず変わっていきます。

-小学生
-, ,

Copyright© 学びのき , 2020 All Rights Reserved.