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作文が苦手な小学生の原因と対策!書けるようになる練習方法!

小学校の勉強で、つらい時間といえば作文の時間を思い浮かべる人は多いはず。今、親になって子供が小学生となり、同じように作文で悩んでいるかもしれません。

小学生を指導していると、作文が好きでドンドン書く子は1~2割です。逆に何を書こうか悩んで、なかなか作文が進まない子は半分はいます。現在の小学生にとっても、作文は苦手なのです。

今回は、作文が苦手な小学生が、作文が書けるようになる方法についてまとめます。

 

作文が苦手な原因と対策

子供は好奇心旺盛です。何にでも興味を示し、やる気が出やすい小学生にとって、作文が苦手なことには原因があります。

・書き方をあまり知らない
・文を書く経験不足
・文の組み立て方がわからない
・何を書けばいいかわからない
・どう書けばいいかわからない

特に作文は、国語の授業でも、実はあまり指導されません。いくつかの文の書き方は授業で練習しますが、自由な作文の書き方は、あまり教えられていないのです。

ですから、書き方をあまり知らない子供は多いです。この場合、書き方がわかれば、作文はある程度書けるようになります。

何を、どう書けばいいかわからない場合も同じです。

対策としては、書き方を理解し、練習することです。書く経験を積んでいくことで、作文はある程度スラスラ書けるようになります。

 

作文の簡単な書き方

作文を簡単に書く方法はいくつかあると思いますが、おススメは書くことリストを使う方法です。

題名(タイトル)は、作文完成後に内容から考えればOKです。

それでは書き方を説明します。

①作文に書くことを2~3考える
②考えたことをメモに書く(これが書くことリスト)
③書く順番を決める
④メモに書いたことを詳しく説明するように書く
⑤題名を書く

例えば社会科見学の作文を書くとします。

①作文に書くことを2~3考える
・お菓子工場を見学したこと
・商店街で買い物をしたこと
・お昼ごはんを友達と食べたこと

②考えたことをメモに書く(これが書くことリスト)
上記の3つをノート等に書きます

③書く順番を決める
どの順番で作文に書くか決めます
1お菓子工場を見学したこと
2お昼ごはんを友達と食べたこと
3商店街で買い物をしたこと

④メモに書いたことを詳しく説明するように書く
1~3を思い出し、詳しく書きます。

はじめにお菓子工場を見学しました。工場には機械がたくさんあり、働く人は白い服を着ていました…
お昼は、ふれあい広場でお弁当を食べました。友達と3人で食べました…
午後は商店街で買い物をしました。お母さんから洗剤を買ってくるように頼まれていたので、わたしは洗剤が売られているコーナーを探しました…

このように3つのことをつなげて書くと、作文は完成します。

⑤題名を書く
最後に一番楽しかったこと「お菓子工場の見学」をタイトルにつければ終了です。

いきなり長い文を書こうとすると、作文は難しくなってしまいます。でも、いくつか書きたいことを決めて、それをつなげていけば、作文は簡単に完成します。

 

書けるようになる練習方法

作文が書けるようになるには、練習するのが一番の近道です。ひたすら書くのではなく、説明した書き方をマスターできるように練習します。

学校で練習してもらうのがベストですが、毎週のように作文の授業はありません。せいぜい学期に1回程度です。

おすすめは家で作文練習をすることです。

子供はあまり乗り気ではありません。何か簡単なご褒美を準備して、モチベーションを上げて作文練習をさせましょう。(好きなおやつなど)

それでは、具体的な練習方法です。

①親が作文のテーマを伝える
②1日10分間書くことを伝える
③書き方を説明する(上の簡単な書き方)
④実際に書く
⑤完成したら、読んで感想を伝えてほめる

もちろん毎日続ければ、すぐに作文は上手に書けるようになります。でも、あまり作文ばかり続くと、苦手な子供は嫌がりますので、1か月に1作品完成するようなペースで練習させるといいです。

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